みえるとか みえないとか

   

内容紹介 宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。

普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。

ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。

目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きく違っていた! 内容(「BOOK」データベースより) うちゅうもちきゅうもいっしょだな。

おなじところをさがしながら、ちがうところをおたがいにおもしろがればいいんだね。

“ちがいをかんがえる”えほん。

著者について ヨシタケシンスケ 1973年、神奈川県生まれ。

筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。

『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。

著書に、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)『あるかしら書店』(ポプラ社)などがある。

2児の父。

伊藤亜紗(いとう・あさ) 1979年東京生まれ。

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。

専門は美学、現代アート。

もともとは生物学者を目指していたが、大学三年次に文転。

2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。

同年、博士号を取得(文学)。

著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、『どもる体』(医学出版)など。

趣味はテープ起こしと燻製。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ヨシタケ/シンスケ 1973年神奈川県生まれ。

筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。

『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』(PHP研究所)で第8回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。

『もうぬげない』(ブロンズ新社)で第9回MOE絵本屋さん大賞第1位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。

『このあとどうしちゃおう』(ブロンズ新社)で第51回新風賞を受賞。

その他、著書多数 伊藤/亜紗 1979年東京都生まれ。

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。

専門は美学、現代アート。

2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。

同年、博士号を取得(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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