純銅製 足ツボ湯たんぽ・冷たんぽ(枕型) ■寸法:幅300 × 奥行127 × 高さ70(mm) ■箱サイズ:W305 × D140 × H100(mm) ■材質:本体 - 純銅 / 口金 - 真鍮 フック - 18-8ステンレス鋼 ■湯量:1600ml ■専用袋:湯たんぽ用 - 綿100% 冷たんぽ用 - 綿80% ポリエステル20% ■製造:日本製 新潟県燕市 伝統銅器の老舗新光堂の製品です。
新光金属さんが手掛ける品のなかでも、湯たんぽシリーズは指折りの人気製品。
松井重信さん著『寝たら治る - 失敗しない布団選び』でも紹介されています。
まずは純銅ならではの特長からご紹介いたしますと…… ・「銅」と「温度」はすごく相性が良いのです 熱伝導率がとても高い銅をふんだんに使っているため、遠赤外線効果によって朝までしっとりと熱が長持ちします。
また銅は高い抗菌性・殺菌性を発揮するイオン作用をもっているので、いつまでも清潔。
電気毛布やプラスチックの湯たんぽを使っていると、カバーに臭いがこもったり、冷えている間に湿気でカビっぽくなってしまいがちですが、銅の抗菌性はそうした不衛生な変化を抑えることができます。
そして純銅製の湯たんぽの何より機能的な点は、実をいうと「最適なリズムで冷めていく」ことなのです。
・電気は一定の温度を保つことができますが…… 電気毛布とは違って体の水分を奪わないため、「喉が渇く、お肌が乾燥する、心臓や腎臓に負担をかける」といったことがなく、長時間電磁波を地肌に触れることによる悪影響の心配もありません。
お湯だけで保温するため、一晩中電気やガスを消費することもなく、とっても経済的。
また、晩から朝まで決められた温度で発熱し続けるというのは、もちろん電気製品の強みでもありますが、「睡眠時」についてはそれがかえって弱みにもなります。
というのも、人の「体内時計(覚醒や催眠を司るリズム)」を構成する要素の一つに「体温の推移」があり、特に睡眠にとって重要となるのは、手足の温度と内蔵の温度の差です。
実はこの内側と外側の温度の推移に合わせて、湯たんぽの温度は朝に向かって徐々に下がっていくのが理想的なのです。
・手足はポカポカ、内蔵はじっくりクールダウン 日中にフル稼働した脳の熱は、血液を通して、夜に向かって徐々に内蔵へと蓄えられていきます。
そして夜寝ている間に放熱するために、健康な状態では、眠くなる頃に手足の甲の温度が上昇します。
こうして内蔵付近の温度と手足の温度の差が小さくなったとき——つまり内蔵の温度が下がったとき、人は最も眠りやすい状態になるのですが……子どもの頃は布団から手足を出して寝ていたという方も、年を重ねるにつれ、かえってだんだんと寝る際の手足の冷たさが気になってくることも多いようです。
手足が冷たいなら、内蔵の温度も下がりやすくて良いように見えるのですが、そうはいかないのが人体の難しいところ。
手足のように毛細血管が多い部位は、温度が低い状態では血流自体が滞ってしまっているため、内蔵の熱を発散することができないのです。
・夜中に目が覚めてしまう原因のひとつは? さて、手足を温めるのは電気ブランケットや暖房でもできるのですが、次の「内蔵の熱を逃がす」という点は、温度が一定すぎるために電化製品が苦手とするところ。
上記のとおり、寝ている間に内蔵付近が温まりすぎると体内時計は「いまは活動時なんだ」と判断してしまい、眠りやすさの指数が下がってしまいます。
加えて、常に電力を使って発熱しているため体から水分を奪いやすく、もちろん水分が少なくなれば、熱を運ぶ血流にも影響します。
暖房や電気布団を点けっぱなしで寝ると夜中に目が覚めやすいのは、実は喉の渇きだけではなく、もっと本質的な体のリズムに影響しているためなのです。
・銅製品は高価だけれど、やっぱり素敵 そうした理由から、電気暖房器具も年々進化しているとはいえ、やはり身体に嬉しいのはまだまだ昔ながらの湯たんぽ。
寝入る際には置く位置を変えたり、寝ている間には寝返りや手足の屈伸によって、自然と体温とのバランスを保てることも欠かせない長所です。
そして、たしかに温度が下がっていくのが湯たんぽの利点とはいえ、あまり早く冷めすぎてはかえって朝がつらいもの。
グラフの通り、純銅製の湯たんぽはとても熱が長続きするため、寝る直前のアツアツからじっくり熱を放射し、朝にはほっこり。
六畳から十畳ほどのお部屋でしたら、空気を汚さない、ちょっとした部屋暖房としてもお使い頂けます。
お風呂を沸かす際に湯船に浸けておくと、さらに効率的にお使い頂けます。
・三種類の大きさと、変わり種の「足ツボ用」 新光堂湯たんぽには、ミニ、小、大の三種類がございますほか、 温水用に加えて冷水用のカバー(結露で濡れない防水加工)のついた足つぼタンポもご用意しております。
ご自分用にはもちろんのこと、体を労わる気遣いの贈り物としても素敵な銅湯たんぽ。
お使いになる方のお体や用途に合わせて、どうぞお好みの一品をお選び下さい。
新潟、燕で昭和34年からこの道一筋。
新光金属株式会社 - 金属加工の地 燕にあって、その伝統に重ねるさらなる研鑽、最新技術の導入、デザインの追及に邁進し、数々の素晴らしい銅器を世に送り出してきた新光金属さん。
その銅器の優れた造形性や配色、食のプロをして選ばしめるその機能性は国内外に評価が高く、「コメダ」や「上島」、数多くのバーや洋食店が新光さんの銅器を採用しているのは知る人ぞ知るお店の味の秘訣です。
『くらしの道具にこそ、本物を』 昭和34年の創業より貫き続けているその精神は、日本のものづくりを根底から支えるにふさわしい、まさに「いぶし銅」の輝きをたたえています。
古くなるほど味が出る、だから常に新しい。
本物の銅器の使い心地を、ぜひご堪能ください。
ジャンル・カテゴリーで探す コップ グラス 酒器 / Cup & Glass インテリアアクセサリー / Home accessorie 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery 食器 カトラリー / Dining ware お確かめ頂きたいこととお願い ・危険ですので、決して電子レンジでは温めないで下さい。
・直火でのご利用は危険ですので、おやめ下さいませ。
・長期間お使いにならなかったときには、中をよく濯いでからご利用下さい。
・銅はたいへん熱伝導率の良い素材ですので、高温時にはミトンやタオルを通してお取り扱い下さい。
・長期間ご使用いただくにつれ、ゆっくりと銅部分の色合いや艶が変化してゆきます。
これも純銅製ならではの味わいとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。
純銅製 足ツボ湯たんぽ・冷たんぽ ■寸法:幅300 × 奥行127 × 高さ70(mm) ■材質:本体 - 純銅 / 口金 - 真鍮 フック - 18-8ステンレス鋼 ■湯量:1600ml ■専用袋:湯たんぽ用 - 綿100% 冷たんぽ用 - 綿80% ポリエステル20% ■製造:日本製 新潟県燕市 新潟、燕で昭和34年からこの道一筋。
新光金属株式会社 新光金属株式会社は、昭和34年非鉄金属の製造販売を目的として 設立以来、高度の加工技術を駆使して安全性・機能性・品質・デザインを充実させ、 皆様に喜ばれる価値ある製品をお届けしてまいりました。
そのため「COPPER100」のブランドは、 海外、国内を問わず業界では超一流の評価を得ています。
無駄を排したシンプルなスタイル。
実用的で使いやすく長持ちし、様々な良さを持つ純銅。
人類が初めて手にした金属が銅だといわれています。
古き伝統を受け継ぎ、磨きあげられた確かな技術を駆使して作り上げられた新槌起銅器。
工芸品ともいえる入念な手作業によって打ち込まれた槌目の美しさ、素朴な銅のやさしいぬくもりが、 ひとつひとつ違った表情を見せ手造りならではの暖かさを伝えます。
「伝統の槌起銅器職人が丹誠込めた槌目加工」 無駄を排したシンプルなスタイル。
実用的で使いやすく、さらに入念な手作業で一個一個槌目が打ち込まれています。
槌目は銅の表面積を広くし、熱容量を高めます。
また銅本来のもつ素朴な風格を醸し出しています。
※職人監修のもと、機械打ち槌目の商品もございます。
手打ちのものは、フチまで槌目が打たれているので、是非ご確認ください。
キンキンに冷えたビールってこれ。
注いだ瞬間から味が冴える、口をつけるだけで冷たさを実感できる! ビールはもちろんカクテルやお茶、もはや水さえも、注ぐだけでとにかく「美味しく」なります。
(塩素すら分解してしまうんですって!)ああ、アルコールは分解されないのでご心配なく、ですよ。
お気に入りのビールで、はたまた飲み比べで、かんぱーい! 銅の抗菌作用で台所はいつも清潔。
使い込むにつれ、「10円玉」のような古び方をしますが経年変化を楽しむのも乙なもの。
水回り用品で「緑青」が出たらお酢と塩で交互に磨くときれいになるそうです。
そして、古くなったとしても純銅の効果はずっと変わらず、あなたの生活を美しいものにし続けてくれます。
古来より「赤鍋」として大切にされてきた銅鍋、調理器具のシリーズ。
銅鍋で作る料理は他の素材の鍋とは比較にならないほど美味しく仕上がることから、プロの料理人たちは好んで銅鍋を使用しています。
料理を美味しくするだけでなく、その外観の美しさなどから家族や友人との絆を深める道具としても愛され続けています。
当店、ココショクが一目惚れしたのも、その淡く桃色がかった純銅の色合いの美しさ!「純銅」を掲げる商品は数あれど、加工のすばらしさなのか、はたまた・・・透明感すら感じてしまう新光工業さんの純銅製品は他の銅製品と一線を画しています。
職人の手打ちによるきめ細かい鎚目が美しい、実に贅沢な酒器です。
商品撮影時、別に水入れて撮影しても良かったんですよ?ねぇ?写真じゃわからないですから。
水でも。
・・・うーん、呑んじゃいました。
別にそんなにのん兵衛ではないです。
ただ、「この器で呑んでみたいな・・・」という気持ちに抵抗できなかっただけです。
そんなわけで猛烈におすすめします。
酒好きの方への贈り物なら100%正解です。
「自分へのご褒美」でももちろん大正解です。
純銅製 足ツボ湯たんぽ・冷たんぽ ■寸法:幅300 × 奥行127 × 高さ70(mm) ■材質:本体 - 純銅 / 口金 - 真鍮 フック - 18-8ステンレス鋼 ■湯量:1600ml ■専用袋:湯たんぽ用 - 綿100% 冷たんぽ用 - 綿80% ポリエステル20% ■製造:日本製 新潟県燕市 上の画像より、新光金属さんの湯たんぽシリーズをご覧頂けます。
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ショップ | ココショク 日本の手仕事雑貨 |
税込価格 | 23,100円 |